まず、こちらの「お得に海外にお金を持って行く方法」
のページを読んでいない方は先に読んでもらいたいです。
そこで紹介した通り、アメリカ、EU圏、イギリス、
オーストラリア、香港に行かれる方はこのページで紹介する
マネパカードを作るだけでお金に関する準備はほぼ完了です!
それ以外の国に行かれる方はこのカードを作っても使えません。
他の方法があるので上のリンクにもあるこちらのページを確認してください。
マネパカードの手数料はほかのどの手段よりも安く済みます!
簡単に解説していくのでこの機会に作ってみてください!!
この記事を読むのにかかる時間:6分
目次
- マネパカードとは?
- 手数料はどのくらい安いのか?
- その他の特長!
- まとめ
まず、マネパカードにとはマルチカレンシープリペイドカードです!
と、言われてもしっくりこないかもしれません。
マルチカレンシーとプリペイドの2つに分けて考えましょう。
- マルチカレンシーとはこの1枚のカードで
該当する通貨すべてが使えるということです。
(事前に日本円から該当通貨に変換しておく必要があるので
クレジットカードよりは面倒ではあります)
- プリペイドとはクレジットカードと違い、
カードにチャージした分しか使えないというのが特徴です。
つまり、簡単に説明すると、日本にいる間に
日本円をカードにチャージしておき
それを行先きの国の通貨に換えておきます。
現地ではカードにチャージした分をクレジットカードのように
カード払いもできるし、現金が必要な時は現地のATMで下すこともできる
超便利カードなのに手数料がとても安いので最強のカードといえます!
事前にカードにチャージした日本円を外貨に換えてから使う、
という順序なのでクレジットカードとは違い、
自分の好きなタイミングで一気に外貨に交換することができます。
つまり、自分で円高の時を見計らってお得に両替できるというわけです。
手数料が安いとはどのくらい安いのか?
カードとして使うならかかる手数料は外貨に交換する時のみです。
クレジットカードと比較してみましょう。
クレジットカードではVISAやMasterの定めるレートに
カード会社の定めた為替手数料(基本的に1.63%)を上乗せる形になるのに対し、
マネパカードはマネーパートナーズの定めるレートに
一定のコストを加えたレートでの額で両替することになります。
この一定のコストというのが安く、
クレジットカードのの手数料の約半分となります!
はっきり言ってめちゃくちゃ安いです!
例えば、実際の2017年6月12日のレートの時に
1000$分(約11万5千円)を使った場合の例で見てみると、、
- クレジットカードの場合
一般的なクレジットカードのレートが1$=111.504円で、
為替手数料1.6%なので、111.504の1.6%は約1.848円なので、
手数料は1,848円となります。
- マネパカードの場合
クレジットカードのレートに独自の手数料を上乗せし
マネパカードの両替レートが112.485円となります。
これより、手数料はレートの上乗せ額(112.485-111.504)
に使った分の金額を掛ければいいので、
0.981×1000=981円となります。
結果を見ての通り、マネパカードの手数料はクレジットカードの約半分となります!
ちなみに、海外へお金を持って行く方法として、
代表的なものに、クレジットカード、国際キャッシュカード、
空港などでの現金両替、などがあります。
マネパカードを含めて、これらを手数料の安い順にランキング形式にすると、
1マネパカード
2クレジットカード
3国際キャッシュカード
4空港などでの現金両替
となります。
手数料の安さ2位のクレジットカードのさらに半分の手数料で済む
マネパカードの優秀さが分かりますね!
その他の特徴として
- カードを紛失してもネットですぐにカードを止めることができる
- 年会費無料
- 与信審査がないので誰でも作れる
- カードショッピング保険で購入した商品の盗難・破損を50万円まで保証してくれる
などの様々な特徴があります。
アメリカ、EU圏、イギリス、オーストラリア、香港に行かれる方は
今回紹介したマネパカード1枚ですべてOKです!
(予備用のクレジットカードを持って行くことはおすすめします)
カード使いでも現地ATMで現金を下ろすにしても
他の手段より手数料が安いのでお得にお金を持って行くことができます!
年会費も無料ですし、この機会に1枚作ってみてください!
詳しいことは下のバナーから公式ページへ飛んで確認してみてください!
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