海外留学する人はお金の持って行き方に関して必ず悩む問題です。
様々な方法がある中、キャッシュパスポートも人気のある手段の1つです。
留学エージェントが進めてくることもあるでしょう。
私の場合もエージェントに勧められたのですが、
本当にこれでいいのかと疑問に思った私は色々調べてみました。
調べてみた結果、絶対に使わないほうがいい理由が見つかったのです!
今回はそんなキャッシュパスポートについて解説していきます!
この記事を読むのにかかる時間:3分
目次
- 私がキャッシュパスポートを使わない最大の理由
- まとめ
私がキャッシュパスポートを使わない最大の理由。
それはズバリ
手数料が高い
からです。
確かに、キャッシュパスポートでカード支払いはもちろんできますし、
現地で現金を下ろすこともできるので便利なカードであることには間違いないです。
しかし、手数料はクレジットカードなど他のカードと比べても
かなり高かったので、とても作れたものではありませんでした。
具体的にどのくらい手数料がかかるのか見ていきましょう!
- 日本円をカードにチャージするときにかかる入金手数料が1%
- チャージした円を外貨に交換するときの為替手数料が4%
つまり、合計で5%の手数料がかかるということになります。
(現地ATMでお金を下ろすときは別途手数料がかかります。)
クレジットカードと比べても、実に3倍以上の手数料がかかることになります!!
(クレジットカードの為替手数料は基本的に1.63%なので)
例えば、1ドル100円のとき10万円をアメリカで使った場合を考えると、、、
クレジットカードでは1630円の手数料がかかるのに対して、
キャッシュパスポートでは5000円の手数料がかかることになります。
この差ってかなり大きいですよね
とても無視できるレベルではないです、、
では、どうやってお金を持って行くのがお得なの???
と疑問に思った方、、、
下の記事で詳しく紹介しています!
クレジットカードでもキャッシュパスポートと比べればだいぶお得ですし、
クレジットカードの半分の手数料で済むカードも存在します。
是非、確認してみてください!
キャッシュパスポートは使い勝手のいい便利なカードではありますが、
その手数料がとても高く、合計で5%もかかってしまいます。
多少の手数料なら気にしないという人もいるかもしれませんが、
クレジットカードと比べても3倍と、とても無視できないレベルです。
ということなので、ほかの手段でお金を持って行くのが賢明です。
そのほかの手段に関しては具体的にこちら
のページで紹介しているので参照してみてください!